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ナイトドライブと"MACKY FEARY"

ナイトドライブと"MACKY FEARY"

先日の夜、友人のDJを聴きに東京に向かった。 僕の住んでいる千葉県の外房は終電が東京からだと22時台で終わってしまうなかなかのカントリーサイドなので車を走らせることに。 普段、東京に車で向かう際はアクアライン(木更津から横浜、東京を結ぶ海上の道)を利用するけど、千葉でピザを食べるというミッションがあったので湾岸線を利用してレインボーブリッジを通る夜のドライブ。 窓を開けて生暖かい風と高層ビル群、東京タワー等の夜景を横目に。 ふと、"Macky Feary Band"の夜景ジャケットが何故かリンクした。   そういえば、レコード売れないなぁ。 あんなに素晴らしい内容なのに何でなんだろうなぁ。 もっと多くの人たちの耳に届けば最高なのになぁ。 そんな事を思い夜景と風を楽しんで車を止めた際に、ウェブサイトをチェックし直す事に。   そして、気付く。 そりゃあ売れる訳がない。 商品が掲載されていない。。 もはや売れないというレベルにすら達していない。 我ながら自分のポンコツさを再確認して、もはや笑えるレベル。 ごめんなさい。マッキーさん これから頑張って貴方の魅力を伝えていきます‼   という事で"Macky Feary Band"の紹介です。(笑) レア・グルーヴ好きの方々がよく言う夜景ジャケのやつね‼ そう、その通りなのですが、その一言で片づけるには勿体ないので補足していきます‼   70年代のHawaiiを代表する人気バンド"Kalapana" アメリカ西海岸のサーファーを中心に人気を博し、日本でのコンサートも大成功を収めた為、日本盤でのリリースもされてます。 そんなバンド内でひと際輝きを放ったのが"Macky...

ナイトドライブと"MACKY FEARY"

先日の夜、友人のDJを聴きに東京に向かった。 僕の住んでいる千葉県の外房は終電が東京からだと22時台で終わってしまうなかなかのカントリーサイドなので車を走らせることに。 普段、東京に車で向かう際はアクアライン(木更津から横浜、東京を結ぶ海上の道)を利用するけど、千葉でピザを食べるというミッションがあったので湾岸線を利用してレインボーブリッジを通る夜のドライブ。 窓を開けて生暖かい風と高層ビル群、東京タワー等の夜景を横目に。 ふと、"Macky Feary Band"の夜景ジャケットが何故かリンクした。   そういえば、レコード売れないなぁ。 あんなに素晴らしい内容なのに何でなんだろうなぁ。 もっと多くの人たちの耳に届けば最高なのになぁ。 そんな事を思い夜景と風を楽しんで車を止めた際に、ウェブサイトをチェックし直す事に。   そして、気付く。 そりゃあ売れる訳がない。 商品が掲載されていない。。 もはや売れないというレベルにすら達していない。 我ながら自分のポンコツさを再確認して、もはや笑えるレベル。 ごめんなさい。マッキーさん これから頑張って貴方の魅力を伝えていきます‼   という事で"Macky Feary Band"の紹介です。(笑) レア・グルーヴ好きの方々がよく言う夜景ジャケのやつね‼ そう、その通りなのですが、その一言で片づけるには勿体ないので補足していきます‼   70年代のHawaiiを代表する人気バンド"Kalapana" アメリカ西海岸のサーファーを中心に人気を博し、日本でのコンサートも大成功を収めた為、日本盤でのリリースもされてます。 そんなバンド内でひと際輝きを放ったのが"Macky...

チャント。

チャント。

"チャント" この言葉を聞いてピンとくる方は少ないかもしれない。 "メレ"と聞くとフラをやっている方には馴染みがあるのかな。 "メレ"や"チャント"って何なのさ? となってくるわけで。 簡単に説明すると詠唱ですかね。 宗教的にいうと神への祈りや呪文的ニュアンスが近いのかもしれません。 儀式や儀礼、伝統的な行事などで行われること。 これに関して語りだすと文明、文化、宗教など様々な要素がはいってきて とんでもない事になりそうなので、とりあえず置いておきます。   そして、何が伝えたかったというと この"メレ"や"チャント"がHawaii音楽の始まり。 このブログを読んでいただいている方々の半数はレコードというフィルターを通して音楽を楽しんでいるかと思いますが。 レコードを通して好きな音楽ジャンルのルーツにまで迫ってみるのも面白いと思い 今回ブログを書いてみました。 僕もまだまだ勉強途中。 ハワイの音楽だけでなくカルチャーを含めて存分にハワイを楽しみたいと思います‼   それと、、、   "49TH STATE"メインで今回紹介した"チャント"を含むレコードをWeb Storeにアップしました。 "49TH STATE"に関しては、僕自身がお勧めしたいと思えるタイトルのみアップしています。 ”いやいや、厳選しなくて大丈夫です”という方は、是非、お店に遊びにいらしてください。 ストック結構ありますので、全ておみせします(笑)   話を総括すると...

チャント。

"チャント" この言葉を聞いてピンとくる方は少ないかもしれない。 "メレ"と聞くとフラをやっている方には馴染みがあるのかな。 "メレ"や"チャント"って何なのさ? となってくるわけで。 簡単に説明すると詠唱ですかね。 宗教的にいうと神への祈りや呪文的ニュアンスが近いのかもしれません。 儀式や儀礼、伝統的な行事などで行われること。 これに関して語りだすと文明、文化、宗教など様々な要素がはいってきて とんでもない事になりそうなので、とりあえず置いておきます。   そして、何が伝えたかったというと この"メレ"や"チャント"がHawaii音楽の始まり。 このブログを読んでいただいている方々の半数はレコードというフィルターを通して音楽を楽しんでいるかと思いますが。 レコードを通して好きな音楽ジャンルのルーツにまで迫ってみるのも面白いと思い 今回ブログを書いてみました。 僕もまだまだ勉強途中。 ハワイの音楽だけでなくカルチャーを含めて存分にハワイを楽しみたいと思います‼   それと、、、   "49TH STATE"メインで今回紹介した"チャント"を含むレコードをWeb Storeにアップしました。 "49TH STATE"に関しては、僕自身がお勧めしたいと思えるタイトルのみアップしています。 ”いやいや、厳選しなくて大丈夫です”という方は、是非、お店に遊びにいらしてください。 ストック結構ありますので、全ておみせします(笑)   話を総括すると...

INTERNATIONAL RECORDS とは?

INTERNATIONAL RECORDS とは?

先日、東京でDJをやらせていただいた際に、ちょっと50~60sのハワイアンロックを取り入れて選曲をしてみた。 個人的にも今一番熱をいれているジャンルでもあるので反応が知りたくて。 そう、ちょっと試験的なイメージです。 予想していた通りの反応で、これもHawaiiですか?って聞いてきてくれる方やラベルの写真撮っている方。縦ではなく横揺れの方。 DJプレイで俗に言うクラブとはかけ離れているけどお酒や会話を楽しむような場所では最高だなと。 "もっと広まってもいいのにな"っと思いブログを書いております。 さてさて、話の本題”INTERNATIONAL RECORDS とは?” 50年代のHawaiianミュージックで有名なレーベル、"49th State"や"Waikiki"がHawaiian Musicを中心としたレーベルならば、"INTERNATIONAL"はHawaiian Rockに特化したレーベル。 マサチューセッツ生まれの"BOB BERTRAM"がHawaiiに移住し”BERTRAM INTERNATIONAL RECORD”を設立したのが1950年代。 本土でも人気だったロカビリーやドゥーワップをメインに本土のシンガーのバックバンドにHawaiiのバンドを起用したりとなかなか面白い内容のタイトルが多いんです。 約20年で幕を閉じるレーベルですが、まだまだ知らないタイトルや情報がないものを多く存在しているイメージです。 僕自身もロカビリーや50sのロックって好きだけど、正直買うまでではなかったのですが 近年、このレーベルのお陰でドハマりしています(笑) 新しいHawaiiを発見したい方にはお勧めのジャンルです。 そして、ちゃっかり? 早速? 入荷しました(笑) 相変わらず数枚ですが、、正直これだけの枚数でも集めるのかなり大変です(笑) 意外と見つからないので、興味が沸いた方は是非、商品チェックしてみてください。 食わず嫌いならぬ、聴かず嫌いな可能性大です(笑)

INTERNATIONAL RECORDS とは?

先日、東京でDJをやらせていただいた際に、ちょっと50~60sのハワイアンロックを取り入れて選曲をしてみた。 個人的にも今一番熱をいれているジャンルでもあるので反応が知りたくて。 そう、ちょっと試験的なイメージです。 予想していた通りの反応で、これもHawaiiですか?って聞いてきてくれる方やラベルの写真撮っている方。縦ではなく横揺れの方。 DJプレイで俗に言うクラブとはかけ離れているけどお酒や会話を楽しむような場所では最高だなと。 "もっと広まってもいいのにな"っと思いブログを書いております。 さてさて、話の本題”INTERNATIONAL RECORDS とは?” 50年代のHawaiianミュージックで有名なレーベル、"49th State"や"Waikiki"がHawaiian Musicを中心としたレーベルならば、"INTERNATIONAL"はHawaiian Rockに特化したレーベル。 マサチューセッツ生まれの"BOB BERTRAM"がHawaiiに移住し”BERTRAM INTERNATIONAL RECORD”を設立したのが1950年代。 本土でも人気だったロカビリーやドゥーワップをメインに本土のシンガーのバックバンドにHawaiiのバンドを起用したりとなかなか面白い内容のタイトルが多いんです。 約20年で幕を閉じるレーベルですが、まだまだ知らないタイトルや情報がないものを多く存在しているイメージです。 僕自身もロカビリーや50sのロックって好きだけど、正直買うまでではなかったのですが 近年、このレーベルのお陰でドハマりしています(笑) 新しいHawaiiを発見したい方にはお勧めのジャンルです。 そして、ちゃっかり? 早速? 入荷しました(笑) 相変わらず数枚ですが、、正直これだけの枚数でも集めるのかなり大変です(笑) 意外と見つからないので、興味が沸いた方は是非、商品チェックしてみてください。 食わず嫌いならぬ、聴かず嫌いな可能性大です(笑)

買い手と売り手

買い手と売り手

千葉県外房方面の住所非公開のかくれんぼショップ。 認知もまだまだされていませんがありがたいことに、そんなお店でも商売としてやらせてもらっているので商品を仕入れて販売し、買っていただく事で生活ができております。 企業ではないので提供できる商品の数は少ないし商品内容だって圧倒的に劣ってます。 例えば、大手レコード屋さんの商品量と内容は凄いです。 本当に感動するくらい。 新譜、中古盤、レア盤、音楽に関する雑貨まで。 "全ての音楽好きのニーズに応えようとしているのか?" そう思うくらい凄い。 店舗に立っていたとしてもなかなかお客さんの顔を覚えられないだろう。 それくらい毎日年代、性別、国籍を問わず多くのお客さんが来店しているんだろう。 いわばお客さんが置いてある商品を選んで購入するスタイル。 レコード好きの方がよく言う"DIG"って言葉が合うのかな? 僕も大手レコード屋さんに行く時、今日はどんなレコードに出会えるんだろう。っと毎回ドキドキする。   ニーズに応える為にオールジャンルを取り扱い、在庫枚数を圧倒的に増やす。 これが出来れば、お客様には最高の環境になると思う。   でも、SmiveSの場合、この環境作りが正直難しい。 企業ではないので大量に仕入れる資金もないし(笑) 音楽の総合的なジャンルの知識も正直ない(笑) それがわかっていて商売を始めたのは僕がやりたいと思った"お店"のスタイルとはかけ離れていたからだろう。 大手とは異なり、当たり前だけど全ての作業を一人でこなしている。 商品買付、接客、SNS、WEB、商品発送など全部。 これって凄く当たり前だけど凄く幸せな事。   基本、僕は流行りに関係なく自分が良いと思ったものしか仕入れない。   だから流行りの洋服も音楽も当店にはない。 自分が本当に良いものしか勧めたくない。 何故なら、僕の仕入方法は"お客様"ではなく"人"がベース。...

買い手と売り手

千葉県外房方面の住所非公開のかくれんぼショップ。 認知もまだまだされていませんがありがたいことに、そんなお店でも商売としてやらせてもらっているので商品を仕入れて販売し、買っていただく事で生活ができております。 企業ではないので提供できる商品の数は少ないし商品内容だって圧倒的に劣ってます。 例えば、大手レコード屋さんの商品量と内容は凄いです。 本当に感動するくらい。 新譜、中古盤、レア盤、音楽に関する雑貨まで。 "全ての音楽好きのニーズに応えようとしているのか?" そう思うくらい凄い。 店舗に立っていたとしてもなかなかお客さんの顔を覚えられないだろう。 それくらい毎日年代、性別、国籍を問わず多くのお客さんが来店しているんだろう。 いわばお客さんが置いてある商品を選んで購入するスタイル。 レコード好きの方がよく言う"DIG"って言葉が合うのかな? 僕も大手レコード屋さんに行く時、今日はどんなレコードに出会えるんだろう。っと毎回ドキドキする。   ニーズに応える為にオールジャンルを取り扱い、在庫枚数を圧倒的に増やす。 これが出来れば、お客様には最高の環境になると思う。   でも、SmiveSの場合、この環境作りが正直難しい。 企業ではないので大量に仕入れる資金もないし(笑) 音楽の総合的なジャンルの知識も正直ない(笑) それがわかっていて商売を始めたのは僕がやりたいと思った"お店"のスタイルとはかけ離れていたからだろう。 大手とは異なり、当たり前だけど全ての作業を一人でこなしている。 商品買付、接客、SNS、WEB、商品発送など全部。 これって凄く当たり前だけど凄く幸せな事。   基本、僕は流行りに関係なく自分が良いと思ったものしか仕入れない。   だから流行りの洋服も音楽も当店にはない。 自分が本当に良いものしか勧めたくない。 何故なら、僕の仕入方法は"お客様"ではなく"人"がベース。...

49th STATE HAWAII RECORD COMPANYって何さ?

49th STATE HAWAII RECORD COMPANYって何さ?

インスタグラムでも紹介させてもらった"49th STATE HAWAII RECORD COMPANY" 個人的に御贔屓している音楽レーベルの1つで、日本だと日の目を全く浴びない陰レーベル。 ちょっと言い過ぎかなとも思うけど(笑) ハワイ感、全開なラベルのデザインも好みだし、掘っていくと単純にハワイアンと言われるジャンル以外にもマンボやブギー、歌謡曲のカバーまであるので楽しめるジャンルではあるんだけど基本音数がどうしても少ないのでDJの方や他ジャンルをメインで聴いている方には物足りないのだろう。 うん。 めっちゃくちゃ納得です。 近年、日本では"CITY POP"を聴く人が増えたイメージだけど、民謡とかを聴いたりDJでプレイしたりするイメージってないですもんね。 それに近いイメージかもしれません。 基本、音数少ないゆるチルなハワイアンが多いですが、正直ポータブルのレコードプレーヤーで聴くと最高に良いです。 あのアンプ、スピーカー内臓のチープな音(ディスではないです(笑))がちょっとラジオぽく聴こえてすごくいい。 ポータブルを電池にして7inch何枚かと飲み物とか持って好きな場所で聴く。 これ最高に贅沢。 お勧めです。(笑) 音数は少ないかもだけど、ゆっくりまったり音楽を楽しみたい方には凄くお勧めです。   歴史は古く1948年"George K Ching"がHonoluluの自店(レコードショップ)にて自国の軍人達のスーベニアをメインとしてスタートさせ、58年までの約10年間続いたレーベル。 "49th STATE HAWAII RECORD COMPANY" 名前の由来は当時Hawaiiはまだアメリカ合衆国の州に属しておらず、49番目の州になる事を見越して付けられた名前だったんだけど。。実際はアラスカに先を越され、Hawaiiは50番目。笑 約10年間の活動の中で、盲目の天才作曲家兼シンガー”John...

49th STATE HAWAII RECORD COMPANYって何さ?

インスタグラムでも紹介させてもらった"49th STATE HAWAII RECORD COMPANY" 個人的に御贔屓している音楽レーベルの1つで、日本だと日の目を全く浴びない陰レーベル。 ちょっと言い過ぎかなとも思うけど(笑) ハワイ感、全開なラベルのデザインも好みだし、掘っていくと単純にハワイアンと言われるジャンル以外にもマンボやブギー、歌謡曲のカバーまであるので楽しめるジャンルではあるんだけど基本音数がどうしても少ないのでDJの方や他ジャンルをメインで聴いている方には物足りないのだろう。 うん。 めっちゃくちゃ納得です。 近年、日本では"CITY POP"を聴く人が増えたイメージだけど、民謡とかを聴いたりDJでプレイしたりするイメージってないですもんね。 それに近いイメージかもしれません。 基本、音数少ないゆるチルなハワイアンが多いですが、正直ポータブルのレコードプレーヤーで聴くと最高に良いです。 あのアンプ、スピーカー内臓のチープな音(ディスではないです(笑))がちょっとラジオぽく聴こえてすごくいい。 ポータブルを電池にして7inch何枚かと飲み物とか持って好きな場所で聴く。 これ最高に贅沢。 お勧めです。(笑) 音数は少ないかもだけど、ゆっくりまったり音楽を楽しみたい方には凄くお勧めです。   歴史は古く1948年"George K Ching"がHonoluluの自店(レコードショップ)にて自国の軍人達のスーベニアをメインとしてスタートさせ、58年までの約10年間続いたレーベル。 "49th STATE HAWAII RECORD COMPANY" 名前の由来は当時Hawaiiはまだアメリカ合衆国の州に属しておらず、49番目の州になる事を見越して付けられた名前だったんだけど。。実際はアラスカに先を越され、Hawaiiは50番目。笑 約10年間の活動の中で、盲目の天才作曲家兼シンガー”John...

Hawaii音楽とレコード

Hawaii音楽とレコード

  "人生を狂わせるような音楽に出会うことがある" 初めて"Lemuria"の"Hunk of heaven"を聴いた時の衝撃が忘れらない。 そこから僕のHawaiiレコード生活がスタートした。 (この経緯を記事にしょうと思ったけれど滅茶苦茶熱が入りすぎて収集がつかなくなってしまったのでまたの機会にします(笑) ) なのでかれこれ20年以上あの衝撃に近いHawaii音楽を探し続けている。 いただいた給料の大半をレコードに費やし、Hawaiiというジャンルなだけでレコードを買い続ける言わば”ジャンキー”だ。 そうして20年が経ち、今では仕事にしている。 人生とはわからないものだ。 僕は幸運な事にそういう曲とレコードに出会えた。 そのおかげで多くの方と出会えたし、Hawaii現地にも友達ができた。 レコードによって人生を豊かにしてもらったし、何度も金欠で辛い思いもした。(笑) そんな生活を20年も続けていれば、それはもう詳しくなりますよ。(笑) 人生の半分捧げてますから(笑) なので、SmiveSで取り扱っているHawaiiレコードは僕が自信をもってお勧めできるレコード達です。 お店を通して、探してたレコードや新たな発見、"レコードを始めてみようかな"と思ってもらえる方が1人でも増えるよう、珍しいレコードの仕入れやレコードに興味をもってもらえるような情報が発信できるよう頑張りたいと思います! 最近の悩みは、どうやったらレコードとHawaii音楽に興味をもってもらえるか?です。 早速、壁にぶちあたっている感があります。(笑) もし、良いアドバイスがありましたらお気軽にご連絡ください。(笑) お客様と一緒に素敵なお店を作ってHawaii音楽を広めていけたら最高です。 ※画像レコードはお店の私物になります。 販売の予定はございませんので予めご了承ください。  

Hawaii音楽とレコード

  "人生を狂わせるような音楽に出会うことがある" 初めて"Lemuria"の"Hunk of heaven"を聴いた時の衝撃が忘れらない。 そこから僕のHawaiiレコード生活がスタートした。 (この経緯を記事にしょうと思ったけれど滅茶苦茶熱が入りすぎて収集がつかなくなってしまったのでまたの機会にします(笑) ) なのでかれこれ20年以上あの衝撃に近いHawaii音楽を探し続けている。 いただいた給料の大半をレコードに費やし、Hawaiiというジャンルなだけでレコードを買い続ける言わば”ジャンキー”だ。 そうして20年が経ち、今では仕事にしている。 人生とはわからないものだ。 僕は幸運な事にそういう曲とレコードに出会えた。 そのおかげで多くの方と出会えたし、Hawaii現地にも友達ができた。 レコードによって人生を豊かにしてもらったし、何度も金欠で辛い思いもした。(笑) そんな生活を20年も続けていれば、それはもう詳しくなりますよ。(笑) 人生の半分捧げてますから(笑) なので、SmiveSで取り扱っているHawaiiレコードは僕が自信をもってお勧めできるレコード達です。 お店を通して、探してたレコードや新たな発見、"レコードを始めてみようかな"と思ってもらえる方が1人でも増えるよう、珍しいレコードの仕入れやレコードに興味をもってもらえるような情報が発信できるよう頑張りたいと思います! 最近の悩みは、どうやったらレコードとHawaii音楽に興味をもってもらえるか?です。 早速、壁にぶちあたっている感があります。(笑) もし、良いアドバイスがありましたらお気軽にご連絡ください。(笑) お客様と一緒に素敵なお店を作ってHawaii音楽を広めていけたら最高です。 ※画像レコードはお店の私物になります。 販売の予定はございませんので予めご了承ください。