Do you know Arthur Lyman?

Do you know Arthur Lyman?
あなたはアーサー・ライマンを知っていますか?
ハワイの音楽が好きでレコードを集めている方の多くが70年代~CD移行期(80年代中期くらい)までの方が多いイメージ。
AORやSOUL、DISCO、RAREGROOVEなど、DJの方達が好む音がメインかなと。
そりゃあ、そうだよね。
そう思います。
僕も入りはそうでした。
ハワイの音楽を知る入口がDJのプレイやMIX CD等が殆ど。
上記のアーサー・ライマンをDJでプレイしている人を僕は知らない。
(もし、いたらごめんなさい。。)
幼少期から才能を開花し、エキゾチカの父としても知られるピアニスト"Martin Denny"によりその才能を発掘され1950年以降のハワイ音楽に影響を与えたマリンバ奏者。
ハワイ音楽の原点ともいえるポリネシア音楽をベースに独自の要素を取り入れ
エキゾチカというジャンルをより確立した人。
”エキゾチカって何?”
と思う方もいらっしゃるかもしれないのでかるく説明すると
アフリカ、東洋、ラテンアメリカなどの風土を連想させる音。
フロアよりもラウンジでながれているイメージですかね?
彼の場合はポリネシア+ジャズそしてマリンバ。
マリンバを中心にパーカッション等を取り入れた風土を思わせる音。
時に神秘的でそして情熱的。
聴く方の耳に残る、独特なメロディー。
そんな彼を人はこう称えた
"ラウンジミュージックの王様"と
そう聞くとちょっと興味が沸くのは僕だけでしょうか??
メインで探している年代やジャンルも勿論良いのですが
たまには少し寄り道して、50年代や60年代の音楽で耳休めもお勧めです。
この年代も良い音楽が沢山溢れてます。(笑)
もし、このブログを読んで興味を持っていただけましたら、是非商品チェックしてみて下さい。
"Arthur Lyman"の60年代の良いタイトル7インチで揃ってます。
そう、結局いつもの商品紹介です(笑)