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インターナショナル・マーケットプレイスと銅像とTシャツ
ワイキキにあるインターナショナルプレイスという場所を貴方はご存じだろうか? その場所の1Fエスカレーター前に佇む神々しい銅像がある。 そう。。 "DON-HO"だ‼ 当時、情報を何も入れずにたまたま発見したので物凄く感動し興奮して人の目を気にせず写真を撮りまくったのを覚えている。 そう、周囲にいる観光客からしたら”あいつは何なんだ?” ”あの銅像はそんなに有名なのか?” きっとそう思ったことだろう(笑)。 そう、きっと今日では"DON-HO"は知る人ぞ知る存在になってしまったのかもしれない。 それはそれで悲しいので、今一度"DON-HO"について触れてみよう。 既にご存じの方はおさらい程度に、ご存じない方は興味をもっていただいて曲を聴いてもらえたら嬉しいです‼ 1959年から2007年頃まで活動し、Hawaiiの”フランク・シナトラ”とも呼ばれ愛された Hawaiiのポップスシーンをリードし続けた名シンガー‼ 1930年にカカアコで生まれ。因みにGabbyもカカアコ生まれ。(笑) Gabbyって?という方も多いと思うので彼の紹介はまた後日。(笑) 1954年からの5年間、米空軍へ入隊。 その間の駐屯地で電子キーボードを購入したのが音楽のキャリアのスタートみたい。 お母さん(ハニーさん)が体調を崩してしまったのがきっかけでHawaiiに戻り お母さんのビジネス(ナイトクラブ)を手伝う事に‼ "Honey's"(お母さんのお店の名前。そのまんまやん(笑))にてお手伝いしたことで 彼のショータイムは話題を呼び大人気に‼ そしてHawaiiを象徴する人物でサーフィンの王様デューク・カハナモクと出会います。 因みに彼もワイキキに銅像あります(笑) まさに銅像コンビ(笑) ...
インターナショナル・マーケットプレイスと銅像とTシャツ
ワイキキにあるインターナショナルプレイスという場所を貴方はご存じだろうか? その場所の1Fエスカレーター前に佇む神々しい銅像がある。 そう。。 "DON-HO"だ‼ 当時、情報を何も入れずにたまたま発見したので物凄く感動し興奮して人の目を気にせず写真を撮りまくったのを覚えている。 そう、周囲にいる観光客からしたら”あいつは何なんだ?” ”あの銅像はそんなに有名なのか?” きっとそう思ったことだろう(笑)。 そう、きっと今日では"DON-HO"は知る人ぞ知る存在になってしまったのかもしれない。 それはそれで悲しいので、今一度"DON-HO"について触れてみよう。 既にご存じの方はおさらい程度に、ご存じない方は興味をもっていただいて曲を聴いてもらえたら嬉しいです‼ 1959年から2007年頃まで活動し、Hawaiiの”フランク・シナトラ”とも呼ばれ愛された Hawaiiのポップスシーンをリードし続けた名シンガー‼ 1930年にカカアコで生まれ。因みにGabbyもカカアコ生まれ。(笑) Gabbyって?という方も多いと思うので彼の紹介はまた後日。(笑) 1954年からの5年間、米空軍へ入隊。 その間の駐屯地で電子キーボードを購入したのが音楽のキャリアのスタートみたい。 お母さん(ハニーさん)が体調を崩してしまったのがきっかけでHawaiiに戻り お母さんのビジネス(ナイトクラブ)を手伝う事に‼ "Honey's"(お母さんのお店の名前。そのまんまやん(笑))にてお手伝いしたことで 彼のショータイムは話題を呼び大人気に‼ そしてHawaiiを象徴する人物でサーフィンの王様デューク・カハナモクと出会います。 因みに彼もワイキキに銅像あります(笑) まさに銅像コンビ(笑) ...
サーフと海と音楽と彼ら
ダッドサンにサーフボードを積んでカセットテープをセットして西海岸の気候を感じながら海へ。 当時のサーフカルチャーから火が付いたのがHawaii出身の"Kalapana"。 その火は当時の日本にも伝わり日本でもムーブメントを起こす。 Hawaiiから本土へ、そして日本へ。 Hawaii出身の4人組バンドによる奇跡。 この"Kalapana" 個人的にも大好きなバンドでして、語りだすと止まらないんですよ(笑) なので今回は少しだけご紹介して、より深い部分に関してはまた改めて。(笑) では早速。(笑) Hawaii出身のデュオ"Cecilio&Kapono"が西海岸で成功し、ライブハウスでのギグが困難になってきたタイミングで白羽の矢が立ったのがこの"Kalapana"。 ("Kalapana"結成には実は"Henry Kapono"が実は深く関わっているとされてます。 こちらの詳細はまたの機会に紹介できればと) そして、Hawaiiからマリブへと拠点を移した彼らの住居裏には海がありサーフィンと音楽を楽しんでいたみたい。 ( メンバーの"Malani"はかなりの腕前らしい(笑)) そんな彼らが作る音楽は決められていたかのように、ローカルのサーファーや学生達から圧倒的な支持を得ます。 その熱は広がっていき、1stアルバムをリリースした2年後には日本のサーファーを中心に 拡大しHawaii、サーフロックを代表するバンドへ。 っといった流れで簡単な説明をさせていただきましたが、、 これだけだと”Kalapana”の魅力を伝えるには不十分かと思いますので ここからは、僕自身が思う"Kalapana"の魅力をお伝えします。(笑) 先ずは彼らの魅力4点をピックアップ。...
サーフと海と音楽と彼ら
ダッドサンにサーフボードを積んでカセットテープをセットして西海岸の気候を感じながら海へ。 当時のサーフカルチャーから火が付いたのがHawaii出身の"Kalapana"。 その火は当時の日本にも伝わり日本でもムーブメントを起こす。 Hawaiiから本土へ、そして日本へ。 Hawaii出身の4人組バンドによる奇跡。 この"Kalapana" 個人的にも大好きなバンドでして、語りだすと止まらないんですよ(笑) なので今回は少しだけご紹介して、より深い部分に関してはまた改めて。(笑) では早速。(笑) Hawaii出身のデュオ"Cecilio&Kapono"が西海岸で成功し、ライブハウスでのギグが困難になってきたタイミングで白羽の矢が立ったのがこの"Kalapana"。 ("Kalapana"結成には実は"Henry Kapono"が実は深く関わっているとされてます。 こちらの詳細はまたの機会に紹介できればと) そして、Hawaiiからマリブへと拠点を移した彼らの住居裏には海がありサーフィンと音楽を楽しんでいたみたい。 ( メンバーの"Malani"はかなりの腕前らしい(笑)) そんな彼らが作る音楽は決められていたかのように、ローカルのサーファーや学生達から圧倒的な支持を得ます。 その熱は広がっていき、1stアルバムをリリースした2年後には日本のサーファーを中心に 拡大しHawaii、サーフロックを代表するバンドへ。 っといった流れで簡単な説明をさせていただきましたが、、 これだけだと”Kalapana”の魅力を伝えるには不十分かと思いますので ここからは、僕自身が思う"Kalapana"の魅力をお伝えします。(笑) 先ずは彼らの魅力4点をピックアップ。...
CATCHING A WAVE
1983年にHawaii出身の男女デュオが残した奇跡のタイトル"CATCHING A WAVE"をご存じだろうか? 弦楽器から始まる美しいメロディーラインに"Teresa"と"Steve"の透き通ったボーカルがHawaiiへの音の旅を誘ってくれます。 この感覚は偶然ではなく必然的。 彼らのベースにあるHawaiiの文化的音楽要素。 それは上の世代(親とかね)から必然的に継承された財産に彼らが独自に培った音楽センスがこのタイトルから感じる事ができます。 ハワイアンという土台にジャズやハパハオレ等の彼らのセンスが加わった、ネオコンテンポラリーとも言うべきか。。 従来のコンテンポラリーとも異なり、かと言ってポップスでもない。 それは間違いなく彼らにしかできない音楽。 そして音楽好きを魅了する魅力を秘めている。 そして何よりHawaii音楽の素晴らしさを伝えてくれる。 レコード針を落とす事で広がるHawaii。 貴方の知らないHawaiiを感じる事ができる。。 かも、しれません(笑) まぁ、少し堅苦しい文章になってしまいましたが、彼らについての詳細は過去のインスタグラムの投稿にて紹介させていただいてますので、もしもご興味ございましたら、そちらもご覧ください(笑) そして、日頃からインスタグラムをチェックしてくださっている方からすると また"STEVE & TERESA"かよ!と思ったかもしれません。。 ごめんなさい‼ これだけは言わせてください‼ 画像のとおり、僕。 "CATCHING A WAVE"めちゃくちゃ好きなんです‼(笑) オリジナル盤は高くてちょっと。。。...
CATCHING A WAVE
1983年にHawaii出身の男女デュオが残した奇跡のタイトル"CATCHING A WAVE"をご存じだろうか? 弦楽器から始まる美しいメロディーラインに"Teresa"と"Steve"の透き通ったボーカルがHawaiiへの音の旅を誘ってくれます。 この感覚は偶然ではなく必然的。 彼らのベースにあるHawaiiの文化的音楽要素。 それは上の世代(親とかね)から必然的に継承された財産に彼らが独自に培った音楽センスがこのタイトルから感じる事ができます。 ハワイアンという土台にジャズやハパハオレ等の彼らのセンスが加わった、ネオコンテンポラリーとも言うべきか。。 従来のコンテンポラリーとも異なり、かと言ってポップスでもない。 それは間違いなく彼らにしかできない音楽。 そして音楽好きを魅了する魅力を秘めている。 そして何よりHawaii音楽の素晴らしさを伝えてくれる。 レコード針を落とす事で広がるHawaii。 貴方の知らないHawaiiを感じる事ができる。。 かも、しれません(笑) まぁ、少し堅苦しい文章になってしまいましたが、彼らについての詳細は過去のインスタグラムの投稿にて紹介させていただいてますので、もしもご興味ございましたら、そちらもご覧ください(笑) そして、日頃からインスタグラムをチェックしてくださっている方からすると また"STEVE & TERESA"かよ!と思ったかもしれません。。 ごめんなさい‼ これだけは言わせてください‼ 画像のとおり、僕。 "CATCHING A WAVE"めちゃくちゃ好きなんです‼(笑) オリジナル盤は高くてちょっと。。。...
タイムトラベル
タイムトラベルとは。 Google先生によると"タイムマシーンによって過去と未来を行き来すること" だそうです。 過去と未来の行き来がもし可能だとしたら、、、 僕だったら未来よりも自分が生まれる前の過去に遡ってHawaii音楽のカルチャーを掘りつくします(笑) 時代は進化しインターネットによってある程度の情報は調べられる便利な時代を過ごしていますが、インターネットで得られる情報は先人のおかげで、より深い情報は上がっていなかったり、また1つの事に対して複数の情報がでてきて自分で見極めないといけない。 僕みたいに古いレコードや洋服を販売する人間からすると"情報=お客様の信用"ですから。 さて、ここからが本題です。 何故今回タイムトラベルの話をしたかというと、先日から販売させていただいているHawaiiのレコード"WAIKIKI SURF BATTLE"と"BATTLE OF THE BANDS"に関して。 どちらも1960年代にリリースされたレコードです。 Hawaiiと言ったらWaikikiが一番しっくりくるのかな。 綺麗な海やビーチ、賑わう観光客、高い建物が並ぶホテル群。 観光名所として確立されている現代から60年程、時を戻します。 戦後から飛行機の需要が格段に増え、観光地化が一気に進みホテルの数が増え、Waikikiが様々な人種で賑わいを見せる中、音楽では50年代後期から"ELVIS"が彗星のように現れ1つのカルチャーを作ります。 そして、そのカルチャーの中に身を置く者がHawaiiの若者にも現れたわけです。 63年にリリースされた"WAIKIKI SURF BATTLE"はHawaiiのオアフ学生バンドによる大会で 当時10000人ほどのオーディエンスが大熱狂しています(聴いてもらえたらわかります。熱狂度が(笑)) このアルバムは当時2部構成でリリースされている事、ライブ音源のオーディエンスの熱気、学生バンドにも関わらずワイキキに集まる10000人規模の人。 上記の内容からでも、ロックというカテゴリーがいかに人気だったかが想像がつきます。 タイトルが"SURF BATTLE"なので、サーフィンの大会の一環として行われたのかと思ったのですが、情報は見つからず。。。...
タイムトラベル
タイムトラベルとは。 Google先生によると"タイムマシーンによって過去と未来を行き来すること" だそうです。 過去と未来の行き来がもし可能だとしたら、、、 僕だったら未来よりも自分が生まれる前の過去に遡ってHawaii音楽のカルチャーを掘りつくします(笑) 時代は進化しインターネットによってある程度の情報は調べられる便利な時代を過ごしていますが、インターネットで得られる情報は先人のおかげで、より深い情報は上がっていなかったり、また1つの事に対して複数の情報がでてきて自分で見極めないといけない。 僕みたいに古いレコードや洋服を販売する人間からすると"情報=お客様の信用"ですから。 さて、ここからが本題です。 何故今回タイムトラベルの話をしたかというと、先日から販売させていただいているHawaiiのレコード"WAIKIKI SURF BATTLE"と"BATTLE OF THE BANDS"に関して。 どちらも1960年代にリリースされたレコードです。 Hawaiiと言ったらWaikikiが一番しっくりくるのかな。 綺麗な海やビーチ、賑わう観光客、高い建物が並ぶホテル群。 観光名所として確立されている現代から60年程、時を戻します。 戦後から飛行機の需要が格段に増え、観光地化が一気に進みホテルの数が増え、Waikikiが様々な人種で賑わいを見せる中、音楽では50年代後期から"ELVIS"が彗星のように現れ1つのカルチャーを作ります。 そして、そのカルチャーの中に身を置く者がHawaiiの若者にも現れたわけです。 63年にリリースされた"WAIKIKI SURF BATTLE"はHawaiiのオアフ学生バンドによる大会で 当時10000人ほどのオーディエンスが大熱狂しています(聴いてもらえたらわかります。熱狂度が(笑)) このアルバムは当時2部構成でリリースされている事、ライブ音源のオーディエンスの熱気、学生バンドにも関わらずワイキキに集まる10000人規模の人。 上記の内容からでも、ロックというカテゴリーがいかに人気だったかが想像がつきます。 タイトルが"SURF BATTLE"なので、サーフィンの大会の一環として行われたのかと思ったのですが、情報は見つからず。。。...
秘密と相場
内緒にしている事って皆さんありますよね? 僕も勿論あります(笑) しょーもないブログ記事のスタートですが、、(笑) 今回の秘密は最近初めてお会いした方に言われた一言がきっかけ。 お店の商品を見て下さった方が放った一言。 "商品ラインナップがツボすぎて人に教えたくないくらい良い‼" 正直滅茶苦茶嬉しかったけど、そうでなくても住所非公開でやっているので そこは勧めてください(笑) そうして多くの方が見てくださり、ご納得いただいてご購入していただいたお金で僕は商品を買付けできます。(笑) でも、正直気持ちは非常にわかります‼ 皆が秘密にしたいレコード屋さんやレコードってあると思うし、実は僕もあります(笑) そんな事を考えていたら販売する商品にも遊び心があっても面白いかと思い、今回秘密レコードをアップしました。 レコードには相場がある程度あるし、それは出来事(DJやサンプリング、円安など)によって値段の変動はあるけれど、そうした相場を元に安く買ったとか高くかってしまったとか一喜一憂している声をよく聞くけど、個人的には自分が納得する金額とタイミングで購入して満足できるレコード生活のお供になっているならよくないですかと。 レコードの根本は何をいくらで購入したかではなく 自分の耳で聴いて、自分の価値で決めた値段で購入し、自宅で楽しんだりDJとして音楽をかけて皆でその音楽を楽しむことかと個人的には思っています。 お金の価値ではなく音楽の価値。 まぁ、そんな事を思っての遊び心です(笑) ご興味ございましたら是非チェックしみてください(笑)
秘密と相場
内緒にしている事って皆さんありますよね? 僕も勿論あります(笑) しょーもないブログ記事のスタートですが、、(笑) 今回の秘密は最近初めてお会いした方に言われた一言がきっかけ。 お店の商品を見て下さった方が放った一言。 "商品ラインナップがツボすぎて人に教えたくないくらい良い‼" 正直滅茶苦茶嬉しかったけど、そうでなくても住所非公開でやっているので そこは勧めてください(笑) そうして多くの方が見てくださり、ご納得いただいてご購入していただいたお金で僕は商品を買付けできます。(笑) でも、正直気持ちは非常にわかります‼ 皆が秘密にしたいレコード屋さんやレコードってあると思うし、実は僕もあります(笑) そんな事を考えていたら販売する商品にも遊び心があっても面白いかと思い、今回秘密レコードをアップしました。 レコードには相場がある程度あるし、それは出来事(DJやサンプリング、円安など)によって値段の変動はあるけれど、そうした相場を元に安く買ったとか高くかってしまったとか一喜一憂している声をよく聞くけど、個人的には自分が納得する金額とタイミングで購入して満足できるレコード生活のお供になっているならよくないですかと。 レコードの根本は何をいくらで購入したかではなく 自分の耳で聴いて、自分の価値で決めた値段で購入し、自宅で楽しんだりDJとして音楽をかけて皆でその音楽を楽しむことかと個人的には思っています。 お金の価値ではなく音楽の価値。 まぁ、そんな事を思っての遊び心です(笑) ご興味ございましたら是非チェックしみてください(笑)
Hawaii Musicとインスピレーション
"Hawaii Music"を思い浮かべた時、面白いのは皆が思い浮かべるアーティストが違う事。 DJを普段からされている方やMix CD(DJが選曲して曲の流れを繋ぐコンピレーションCD)を聴かれている方は、LemuriaやMike Lundy,Babadu,Auraなどを例に挙げる事が多く、AOR(70-80sに流行した俗に言う大人ロック)がお好きな方はBrandon BrayやKalapananaなどを思い浮かべるのかな。 とまぁ、音楽を聴くきっかけでHawaiiの音楽を始める入口は人それぞれ。 ただ上記の内容はどちらかというと既にレコードが身近にある人達なのかな。っとも思います。 では、これからレコードを始める人やHawaiiというジャンルを始める人達のインスピレーションを刺激すにはどうしたら良いのかを考えた時に一番に思い浮かんだのがコンピレーションアルバム。 コンピレーションならアルバム1枚の中に様々なアーティスト、様々なジャンルが収録されているので1枚の中から自分が好きなジャンルも探せるので個人的にはHawaiiを始めるきっかけには最高かと思います。 とはいえコンピレーションアルバムも数多くのタイトルがリリースされています。 なのでSmiveSがお勧めするのは"HOME GROWN"シリーズ。 70年代のHawaiiラジオ局のオーディションで選ばれたアーティストのタイトルが収録されていて、高クオリティー。様々なアーティストの様々なジャンルが楽しめるし、このシリーズでのみ聴けるアーティストやコンピレーションがきっかけとなりデビューして個人でタイトルをだしたアーティストの作品は全て1万円を超える相場です。 Hawaiiという島ならではの独自のテイストを楽しむには最高の内容だと思います。 レコードでは4タイトルリリースされていて、今回たまたま全てのタイトルが揃ってます(笑) このコンピレーションのレコード達が、このブログをみていただいている方のインスピレーションに触れてHawaiiの音楽に興味をもっていただけたら嬉しいです‼(笑) 何よりも先ずはこのブログスタートでウェブサイトで試聴してみてください。 それだけで、僕がブログにした価値は十分にあります(笑)
Hawaii Musicとインスピレーション
"Hawaii Music"を思い浮かべた時、面白いのは皆が思い浮かべるアーティストが違う事。 DJを普段からされている方やMix CD(DJが選曲して曲の流れを繋ぐコンピレーションCD)を聴かれている方は、LemuriaやMike Lundy,Babadu,Auraなどを例に挙げる事が多く、AOR(70-80sに流行した俗に言う大人ロック)がお好きな方はBrandon BrayやKalapananaなどを思い浮かべるのかな。 とまぁ、音楽を聴くきっかけでHawaiiの音楽を始める入口は人それぞれ。 ただ上記の内容はどちらかというと既にレコードが身近にある人達なのかな。っとも思います。 では、これからレコードを始める人やHawaiiというジャンルを始める人達のインスピレーションを刺激すにはどうしたら良いのかを考えた時に一番に思い浮かんだのがコンピレーションアルバム。 コンピレーションならアルバム1枚の中に様々なアーティスト、様々なジャンルが収録されているので1枚の中から自分が好きなジャンルも探せるので個人的にはHawaiiを始めるきっかけには最高かと思います。 とはいえコンピレーションアルバムも数多くのタイトルがリリースされています。 なのでSmiveSがお勧めするのは"HOME GROWN"シリーズ。 70年代のHawaiiラジオ局のオーディションで選ばれたアーティストのタイトルが収録されていて、高クオリティー。様々なアーティストの様々なジャンルが楽しめるし、このシリーズでのみ聴けるアーティストやコンピレーションがきっかけとなりデビューして個人でタイトルをだしたアーティストの作品は全て1万円を超える相場です。 Hawaiiという島ならではの独自のテイストを楽しむには最高の内容だと思います。 レコードでは4タイトルリリースされていて、今回たまたま全てのタイトルが揃ってます(笑) このコンピレーションのレコード達が、このブログをみていただいている方のインスピレーションに触れてHawaiiの音楽に興味をもっていただけたら嬉しいです‼(笑) 何よりも先ずはこのブログスタートでウェブサイトで試聴してみてください。 それだけで、僕がブログにした価値は十分にあります(笑)